社長コラム

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Brain Wave Spirits

第10話 FD第3戦、予選

2004年6月5日 土曜日
AM5:00起床。
ドキドキ、ワクワクしながら準備をする。
新大阪まで妻に車で送ってもらって、新幹線に乗り込む。
AM8:30に高校時代からの友人であるOと名古屋で合流。
また、東京から来たP社の代表でもあるK君も合流した。

P社は、僕の東京でのマンションにオフィスがあり、 BWのデザインのお仕事や企画、その他諸々をお手伝いしてもらっている会社だ。
k君は工業デザインやWebデザインと、デザインに関することはなんでも こなしてしまう寡黙な人物だ。スキーの腕前はかなりのものらしい。
またかなりの酒好きでもある。
淡々とした彼の喋りは、なんともいい雰囲気を出している。
MISIAとBoAが大好きな彼である。

名古屋駅で僕らはレンタカーを借りて、一路「鈴鹿サーキット」へ。
何しに鈴鹿へ行くのかというと、 僕の友人のS君のレースの応援である。
S君はF1ドライバーを目指すため、 現在FDに参戦中で、 今回は第3戦である。
第1戦は2位、第2戦は雨のレースで10位。
さて今回はどうなるだろう。

彼は自分の夢を実現するために自らプレゼンをしてスポンサーを集め、 FDに参戦している。
毎回、毎回のレースが、いろんな人の助けにより成り立っている。
またその期待を背負ってのレースである。
僕らも彼のWebサイトを通じて彼を応援している。
F1ドライバーなんてなかなかなれるものじゃないけど、 S君には何か期待させるものがある。
彼のドライビングがどうとか素人の僕が言えるものではないけど、 何かが違うような気がするのだ。

今日は第3戦の予選だ。
レース前のS君はリラックスした雰囲気でいい感じだ。
エンジンに火が入る。
パドック内になんとも言えないエンジン音が響き渡る。
周回を重ねタイムアタックだ。
モニターで彼のタイムを見る。
まずまずだ。
時間ぎりぎりのタイムアタックではベストタイムで来ていたが、 シフトミスにより大きくタイムを落としてしまった。
結局、明日の本戦は3番グリッドからのスタートだ。
十分、優勝を狙える位置だ。

予選終了後、チームのメンバーと夕食に。
多数決というかほぼ全員一致で焼肉だ。
かなりのボリュームをたいらげて、 明日のレースもあるため、早めにホテルに引き上げる。
明日の本戦が楽しみだ。
ホテルはK君と同じ部屋なのだが、彼のイビキは定評がある。
ここはなんとしても彼よりも早く寝るべしである。
ポールポジションを譲るわけにはいかない。
というわけで、僕はアクセル全開のぶっちぎりで眠りについた。
Zzz・・・


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